市町村の防災担当者様へ
地震電磁気現象と市町村の地震防災の提案
現在、多数の学部研究者により、大地震の発生前に起こる電磁気現象の解明と理論の確立を目指しています。
地震はどこでも起きる、とされています。
地震計測は今までは、大学、研究機関でしか計測ができませんでしたが、「静電場センサ」を使えば、任意の家単位で設置可能です。
設置者間でネットワークを作り管理者(行政)にデータを送ります。
多点計測は、情報量が格段に増えます。

原理を簡単に、ご紹介致します。
地震は、地下のプレート破壊により起こります。(プレートテクトニクス論)
大地震発生前に地下の岩盤(プレート)では、ミシミシと押し合っています。
岩盤は花崗岩ですから圧力が、かかると電気を出す特性(圧電効果)があります。
地下でバチバチと発生した電気(パルス電磁波)の影響で、大地・建物は静電気を帯びます。(静電誘導現象)
ナマズは、暗闇の中でエサを捕るために電気を感じ取る受信器を持っています。
電気を感じ取る感度は、およそ人間の100万倍もあり、このため地震の前に発生するバチバチと発生した電気
(パルス電磁波)におどろき、暴ます。

地震の前にTV画像の乱れ・FM受信不良・ナビ・リモコンの誤作動・故障は現れては消える静電気異常で、
池谷名誉教授が大学で実験・検証しています。

市町村単位で地震防災として「静電場計測」の導入を提案します。
計測方法とデータ管理
市町村の住宅地域(田畑・山岳部を除く)を1qメッシュで区切り、区分けされた住居の中から趣旨を説明しボランティアを募集します。
参加ボランティアの住居にセンサを配布・設置します。
静電場異常を検知した家庭は、管理者にメールで住所、発生日時、温度、湿度情報をを送信します。
管理者は集められたデータを集計し、一定のセンサ数を超えた場合、防災担当者に報告します。
前兆現象は、1週間から数時間前に大きく現れた後、本震に至るデータがあります。
多くのセンサが同時期に検知した場合、地震に対する警戒が必要です。
計測にかかる経費目安
市町村の住居面積に比例しますが、50台を設置した場合人件費を除き約50万円程度です。
月に一度、参加者を集め、専門家を招いて講演会などを開催します。
地震に対する防災意識の向上を深めるなどの活動が必要です。

静電場計測の利点
大気中の電場計測は、以前から研究機関等で導入されています。しかしながら、大気中の電場変動は、台風・竜巻・雷・エアゾルの影響を受けやすく、地震先行電磁現象と特定する技術が確立されていないのが現状です。
地下水位、温度の計測なども、経費的に多点計測に向いていません。大気中・水中のラドン計測も同じです。
大地の静電場計測(特許申請中)は、任意の場所に簡単に設置できます。
経費的にも1箇所1万円程度ですから、安価な予算で24時間計測が可能です。